* 手順2. 設定とデータのインポート [#vb537cb0] ASMに設定とデータをインポートします。~ 以下からARKサーバデータをダウンロードしてください。 ** ARKサーバデータ配布 [#pea64b75] |~ マップ種別 |~ サーバ名 |~ サーバ保存日時 |~ 特徴 |~ ダウンロードURL |h | Scorched Earth | ireba (Scorched Earth) | 2020/07/09 | 巨大ピラミッド | URL | | Scorched Earth | ireba (Scorched Earth) | 2020/07/09 | 巨大ピラミッド | [[ダウンロード:http://www.kitakita.jp/archives/ARK_20200709_ireba_ScorchedEarth.zip]] (2.8 MB) | ** インポート手順 [#wb6c972f] ダウンロードしたARKサーバデータを解凍します。 #ref(./13_サーバデータのダウンロードと解凍.jpg) ASMで「+」ボタンを押して新規プロファイルを作成します。 #ref(./14_新規プロファイルの作成.jpg,75%) 作成した新規プロファイルにダウンロードしたプロファイルを読み込みむため「読込」ボタンを押します。~ 複数プロファイルがある場合は、読み込み先を間違えないように注意してください。 #ref(./15_プロファイルの読込.jpg,75%) ダウンロードしたARKサーバデータのプロファイルを選択して「開く」ボタンを押します。~ ここで配布しているデータの場合は「ASM Profile」フォルダにあります。~ ※ASMの仕様により、読み込んだファイルはデータ保存フォルダに移動(元の場所からは削除)されます。 #ref(./16_プロファイルの選択画面.jpg) しばらく待ってインストールバージョンなどが表示されたら読み込み完了です。~ プロファイルをインポートすると「インストール場所」も変わってしまうので修正のため「場所の設定」を押します。 #ref(./17_インストール場所の設定.jpg,75%) ここでは C:\Users\kitakita\Desktop\ARK Data\Servers\ScorchedEarth というフォルダを新規作成して、このフォルダを選択して「フォルダーの選択」ボタンを押します。~ 後ほどこのフォルダに10GB程度のマップデータ等をダウンロードします。空き容量がある場所にして下さい。~ 場所はどこでも良く、データ保存フォルダ(ここでいう「ARK Data」)以外の場所でもOKです。 #ref(./18_インストール場所の作成と選択.jpg) サーバ設定とマップデータをインポートします。~ 一旦ASMを「×」ボタンで終了してください。 #ref(./19_ASMの終了.jpg,75%) 解凍したARKサーバデータフォルダの中にある「ShooterGame」フォルダを先ほど作成した「ScorchedEarth」フォルダに移動します。~ ファイルは上書きしてかまいません。~ このフォルダの中にはサーバ設定と建造物や恐竜などのマップデータ上のオブジェクトが入っています。 #ref(./20_ARKサーバデータの移動.jpg) ASMを再度立ち上げます。~ 「本日(ログイン時)のメッセージ」などが設定されていることを確認します。 最後にマップデータをインストールするため、「インストール」ボタンを押します。 #ref(./21_マップデータのインストール.jpg,75%) 初回は10GB程度のダウンロードが発生するためしばらく待つ必要があります。~ 固まってるように見えることもありますが、重いだけなのでしばらく放っておきます。~ インストール中、ダウンロード状況が表示されます。(数値は進捗割合とダウンロードバイト数)~ インストールが終わると「[UPDATER] Finished upgrade process.」と表示されるので、「×」ボタンで画面を閉じます。(自動で閉じません) #ref(./22_インストール中.jpg,50%) インストール後、「古いMODの数」が0になればOKです。~ 「インストールバージョン」はサーバを起動しないと更新されないため、古いバージョン表記でも問題ありません。 #ref(./23_インストール後.jpg,75%) 以上で ''手順3''. [[ARKサーバの起動>ARK Survival Evolved (PC版)/ARKサーバの起動]] でサーバを起動する準備が整いました。